ティエンポ・ホール イベント情報

Event Details

5月15(日)

Flamenco Live "PASION DE FUKUOKA" Vol. 15

フラメンコ ダンスショー タブラオ

フライヤー画像

ほとばしる情熱!! フラメンコ魂!!

2年以上にわたりフラメンコ講座講師として日本に滞在していたシルヴァナがいよいよ帰国することになりました。
シルブァナ、次期講師として来日するパウリナの歓送迎イベントとなる今回のフラメンコライブ「パシオン・デ・福岡」 第15弾は、歌い手にManuel de la Malenaを迎え、九州で活躍する舞踏家、ギタリストとともにおおくりします。
スペインワイン、サングリア、タパスなどスペインの味を味わいながら本場タブラオの雰囲気をお楽しみください。


 2022年 5月 15日 (日) 開場 18:00 / 開演 18:30

 ティエンポ・ホール

 前売券 ¥4,000 (会員 ¥3,500)
   当日 ¥4,500
   ※ 入場時別途ワンドリンクチケット代 (¥500)

 当日は5階のカフェレストラン サンチョ・パンサのシェフが腕を振るうスペイン・中南米料理から「Menu Grande」をご用意しております。バーカウンターでご注文を承ります。

 チケット取扱

■ ラテン文化センター ティエンポ館内
館内事務局にて前売券を販売しております。
電話、又は当サイトのお問合せフォーム から購入を希望される場合、下記の手順にて販売を行っております。
1. 電話、お問合せフォーム、メールにて、チケット購入希望のイベント名、購入チケット枚数、ご連絡先を記入の上ご連絡ください。
2. 指定銀行へチケット代金の振込が確認された時点でチケット購入完了となります。
3. チケットの引き渡しは事前にティエンポ本館までお越しいただくか、遠方の方は当日受付でのお渡しとなります。
※ お申し込みは 5/10 (火)まで。それ以降は館内での購入をお願いします。


 出演者
アーティスト写真

Silvana Perdomo

シルバナ・ペルドモ:2008年から現在までブエノス・アイレスの老舗タブラオや"Caminando nuestro tiempo"、 "Cerca del río"、 "Ruido"等の舞台でメインダンサーを務める。
2014年、セビージャに渡り、Farruquito、Carmen Ledesmaをはじめとするマエストロに師事。
現在はブエノス・アイレスを拠点に、フラメンコフェスティバルや舞台で活躍するほか、講師としても活動中。

アーティスト写真

Paulina Flores

パウリナ・フローレス:メキシコ出身、スペイン在住。
6歳からダンスを学び始め、Mercedes Amaya、Karime Amaya、José Maya、Antonio Canales、Javier Latorre、Gema Moneo、Miguel El Rubio、Juana Amayaなどに師事。
メキシコ国立芸術センター(CENART)、エレニコ劇場、メキシコ国立大学(UNAM)のミゲル・コバルビアス劇場などで、Mercedes Amaya舞踊団 "La Winy"の団員として公演活動を行う。舞踊団 “Elohim”の所属ダンサーとして、Paco Moraの指揮の下で振付に参加。また、ソリストとしてタブラオ "Gitanerias"の舞台にも出演。
また、TVの連続ドラマ 「Gitanas」にダンサー役として出演、振付も担当する。2016年、ドイツのシュトゥットガルトのタブラオ "La Guitarra"、2018年 ブエノス・アイレスのタブラオ "Tiempo de Gitanos" に出演。また同年、Javier Latorre監督の舞台2公演の振付を担当し、メキシコとヘレス・フェスティバルのサラ・コンパニア(劇場)公演に参加。2019年、セビージャのタブラオ "El Palacio Andaluz"に出演。
現在は、スペインのバルセロナを拠点に活動を行っている。

アーティスト写真

Manuel de la Malena

マヌエル・デ・マレナ:1958年ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ生まれ。
有名なラ・マレーナを祖母に、ロス・ネグロス・デ・ロンダを祖先に持つフラメンコの名門ファミリー出身。12歳の時、マイレーナ・デル・アルコルのカンテ・コンクールで優勝。
アントニオ・エル・ピパ、ラ・タティ、メルチェ・エスメラルダ、エル・グイート、マノレーテ等の著名な舞踊家と共演。また、ティオ・ボリッコ、アグヘタス、カマロン等とも共演を果たす。
ペーニャ・アルメリアにおいてソレア、シギリージャ、ヘレスのブレリアで「銀のパルマ賞」を受賞。
現在、スペインや日本のみならずヨーロッパ各国、南米等のタブラオやテアトロにも多数出演するなど、ワールドワイドに活動中。

アーティスト写真

古迫 うらら

福岡生まれ。7歳から福岡の倉橋富子フラメンコスタジオ「プラスエラ」にてフラメンコを始める。
04年講師・ライブ活動開始。
06~09年までビークラブフラメンコの講師を務める。
国内及び渡西時に多くのアーティストに学びながら、福岡九州を中心に東京でもライブ活動に力を入れる。
2017年11月より福岡高砂のEstudio Flamenco Albaにて講師活動を再開。
2018年9月博多Los Pinchosにて初ソロライブを開催。

アーティスト写真

市村 美穂

大牟田生まれ、在住。
1995年、フラメンコの「踊り」を学び始め、「フラメンコって、一体何なんだろう?」と、考える日々を過ごしていた時、故マヌエル・アグヘータのマルティネーテを聞き、「フラメンコって、こういうことなんだ」、と納得した。
'99年にスペイン企画に講師として所属し、2002年渡西後、独立。スタジオ「パタチェ・デ・フラメンコ」を開設。
'06年から'09年、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラで生活し、現地のフラメンコアカデミー「Jerez Puro」で、代理講師として在籍した実績もある。
日常にある純粋なフラメンコを体験したからこそ、その素朴な楽しみと芸術性を伝えたいと考え、活動している。

アーティスト写真

坂本 沙織

 

アーティスト写真

中川 竜也

学生時代にバンド活動でエレキギターを始める。その後フラメンコギターに転向。
2008年よりアルマ・デ・フラメンコ福岡校にてギター講師となり、タブラオ「ビエルネス・フラメンコ」にて多数のスペイン人アーティストと共演。
現在、福岡を中心に、 様々なイベントやタブラオで活躍中。

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