Noite do Brasil - Samba & Bossa Nova -
with BETO CALETTI
コンサート ブラジル サンバ ボサ・ノバ
イヴァン・リンスも絶賛のアルゼンチン出身のシンガーソングライター ベト・カレッティ再来日!!
久々の『ブラジルナイト』開催！
九州で活躍するサンバ、ボサノバアーティスト "上野由美子 & 尾口軌陽"、"島塚美智子 & 篠原真司"、"Batuque 博多"とともに、ブラジリダージ溢れる圧巻のパフォーマンスを福岡へ届けます。
僕はすっかり、この才能に溢れたアーティスト、
ベト・カレッティのファンになってしまった。
彼の音楽、それはここブラジルで名声を得る幾多のミュージシャンよりも、
はるかにブラジル音楽そのものだ。
もし君が聞いてそう思わなかったら、僕に言ってくれ。
- イヴァン・リンス -
【協力】 PaPiTaMuSiCa
2023年 5月 6日 (土) 開場 19:00 / 開演 19:30
ティエンポ・ホール
前売 ¥3,500 (会員 ¥3,000)
※ 入場時別途ワンドリンクチケット代 (¥500)
当日は5階のカフェレストラン サンチョ・パンサのシェフが腕を振るうスペイン・中南米料理から「Menu Grande」をご用意しております。バーカウンターでご注文を承ります。
チケット取扱
■ ラテン文化センター ティエンポ館内
館内事務局にて前売券を販売しております。
電話、又は当サイトのお問合せフォーム から購入を希望される場合、下記の手順にて販売を行っております。
1. 電話、お問合せフォーム、メールにて、チケット購入希望のイベント名、購入チケット枚数、ご連絡先を記入の上ご連絡ください。
2. 指定銀行へチケット代金の振込が確認された時点でチケット購入完了となります。
3. チケットの引き渡しは事前にティエンポ本館までお越しいただくか、遠方の方は当日受付でのお渡しとなります。
※ お申し込みは 5/2 (火)まで。それ以降は館内での購入をお願いします。
出演者
Beto Caletti (ボーカル / ギター)
ベト・カレッティ：ブエノスアイレス出身。シコ・ブアルキやイヴァン・リンスなど、ブラジリアン・ポップスの遺伝子を受け継ぐ、現代最良のシンガーソングライター & コンポーザーとして認知されるに至る。ブラジリダージ溢れる繊細で流麗なメロディ、心地よいグルーヴ、そして美しいギターの響きと甘く切ない歌声でアルゼンチン人ながら多くのブラジル音楽ファンの心を魅了している。これまで8枚のソロアルバムをリリースしており、3rdアルバム 『エスキーナス ～街角』 (2005) 発表後に行われた初来日ツアーでは、弾き語りの名手として圧巻のパフォーマンスでファンに鮮烈な印象を残した。次作の『テス』(2008)発表後の3度目の来日ツアーでは全公演が完売。異例の追加公演まで行われ、日本での人気と評価を確実なものとした。
近年、チャカレラ、サンバ (zamba)、ボレロ、カンドンベなど 自国アルゼンチンや隣国ウルグアイの「ラプラタ河流域音楽」とラテンアメリカ諸国のリズムを取り入れた作品作りに力を入れており、独自の音楽観で幅広いファンの心を掴んでいる。
betocaletti.com
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上野由美子 & 尾口軌陽
上野由美子 (ボーカル)： 学生時代より独学でドラムを学び、ジャズ・ロック・ラテン等様々なジャンルの演奏を経験。
頭数合わせで参加したイベントをきっかけにブラジル音楽に傾倒、故本田健太郎氏にブラジル音楽全般とパンデイロを師事。その際、歌曲の多いブラジル音楽の魅力に触れ歌いはじめる。
歌をJAZZシンガーのMayumi氏に師事。
これまでに福岡・東京・長崎・山口・佐賀のジャズクラブ、ホテル等で多様な演奏経験をもつ。
2014年には１ヶ月間ブラジルに遊学。
尾口軌陽 (ギター)： 長崎出身および在住。13 歳よりギター、20 歳よりパーカッションを始める。ロック・ジャズをバックグラウンドにポップス・ファンク・ラテン・クラシック・民謡・フリーインプロビゼイションなど、非常に幅広い音楽 性を有する。また、楽器製作を趣味とし、弦楽器・パーカッション・シンセ等について自作。
カバー曲については、単純なコピーにとどまらず、オリジナルアレンジも多数行っており、各業界より高い評 価を得ている。その他、ミュージシャンのライブサポート・共演・CD レコーディング、映画「Whistle of A Stranger ~口笛彼方」へのオリジナル曲の提供、「日本ポテトサラダ協会」テーマソング制作、「ほとけさまのやさしい精 進カレー」販促 CM 制作などライブ活動のみならず様々な活動を行っている。著名な共演者として、元ピチカー トファイブ高浪慶太郎および野宮真貴、関西の重鎮 金森幸介、ジャズトロンボーンニスト村田陽一、ラテンピア ニスト黒木麗巳、長崎出身の歌姫 上奥まいこ、波佐見出身のロックバンド pondlow など。
2021 年、メルカリコンサートギターオーディションクラシック部門にてエンジョイアワード賞を受賞。
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島塚美智子 & 篠原真司
島塚美智子 (ボーカル)：熊本県天草市出身。ジャズヴォーカルを星野玲子氏に師事。ブラジリアンボーカルを高倉アキラ氏、加々美淳氏に師事。Bossanova、samba、MPBのブラジル音楽のスタンダードからジャズのスタンダード、日本語のオリジナル曲まで200曲以上のレパートリーも持つ。
加々美淳氏、ダミオンソウザ氏、前田優子氏、ウーゴファトルーソ氏、ヤヒロトモヒロ氏、中村善郎氏、長岡敬二郎氏、ベトカレッチ氏等と共演。
福岡市博多区のライブハウスDeja-vu に定期的に出演する傍ら2016年から九州最大級のブラジル野外イベント「Festa do Brasil福岡」を毎年 主催運営。
2004年 １stCD「空」発売
2007年 ２stCD「風」発売
福岡の野外イベント「中洲ジャズ」に2014年から毎年出演。九州一円から大阪、東京まで広く演奏活動を行い、サウダージを感じさせる気負いのないヴォーカルで人々を魅了する。
篠原真司 (ギター)：福岡市を中心に活動するギタリスト。ギターを始めたきっかけは、中学の時身近な友人が弾いていたのを見て… それから、どんどんギターにハマっていく。10代ではロック・ポップス中心、20代からはジャズの音使いに興味を持ち、30代からはプロミュージシャンとして活動を始める。
その頃から、ボサノバなどのブラジル音楽が中心のプレイスタイルとなる。
2013年にはブラジルのリオデジャネイロで「ショーロ」などの音楽に触れる。
現在では、演奏活動、音楽講師、楽譜作成、自身のYouTubeチャンネルでの動画配信など、活動は多岐にわたる。
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Batuque 博多
中山淳史 (リーダー) / 神島じろう / 柄本孝代 / 平田修治 / ブンブン / 森東あきこ / 森東ゆうじ / あや / 越智結子
2022年各地のバテリアで活躍していたメンバーによって結成。
「Festa do Brasil 福岡 2022」に出演し、安定した情熱的な演奏で九州最大級の野外イベントを盛り上げた。