ティエンポ・ホール イベント情報
フラメンコ ダンスショー タブラオ
ほとばしる情熱!! フラメンコ魂!!
2023年2月から当団体のフラメンコ講師として来日中の舞踊家ダニエルの帰国前ラスト公演 フラメンコライブ「パシオン・デ・福岡」 第20弾。
次期講師として来日する舞踊家シンディの日本での初舞台にもなります。今回は、特別ゲストにギタリスト エミリオ・マジャ・コルテス、歌い手 矢野 佳子を迎え、九州で活躍する舞踊家・ギタリストとともに魅せるフラメンコ魂!
アーティストの息づかいすら聞こえてきそうな臨場感あふれる本場タブラオの雰囲気をお楽しみください。
2024年 2月 4日 (日) 開場 18:00 / 開演 18:30
ティエンポ・ホール
前売 ¥5,000 (T.I.会員 ¥4,500)
※ 入場時別途ワンドリンクチケット代 (¥500)
※ 全席自由
■ ラテン文化センター ティエンポ館内
館内事務局にて前売券を販売しております。
電話、又は当サイトのお問合せフォーム から購入を希望される場合、下記の手順にて販売を行っております。
1. 電話、お問合せフォーム、メールにて、チケット購入希望のイベント名、購入チケット枚数、ご連絡先を記入の上ご連絡ください。
2. 指定銀行へチケット代金の振込が確認された時点でチケット購入完了となります。
3. チケットの引き渡しは事前にティエンポ本館までお越しいただくか、遠方の方は当日受付でのお渡しとなります。
※ お申し込みは 1/30 (火)まで。それ以降は館内での購入をお願いします。
Daniel Corres
ダニエル・コーレス:フラメンコ、スペイン舞踊、コンテンポラリーダンスで豊富な経験を持つ28歳のアルゼンチン人ダンサー兼振付家。
芸術にかける情熱と好奇心により、制作、監督、照明などダンス以外の芸術分野でも活躍している。
幼少の頃から、アルゼンチンの著名な舞台で国内外のアーティストと共演。
アルゼンチンでコンテンポラリーダンス、フラメンコ、スペイン舞踊を学んだ後、アルゼンチン国立芸術大学 (UNA)で振付構成の学位を取得し、スペイン舞踊の通訳者としてのキャリアを積む。
同時期、アルゼンチン国立芸術大学ダンス舞踊団「バレエ AL-Andaluz」、「PRISMA」所属メンバーとしてマヌエル・リニャン、ヘスース・カルモナ、ホセ・マルドナドなどの有名なフラメンコアーティストと共演。また、ブエノスアイレスのタブラオなどにも出演。
2017年、セビージャとマドリッドで 研鑽を積み、帰国後、パートナーのモニカ・ロメロと自身の舞台「CERCA」、「CASA Kynodontas」の公演で監督兼パフォーマーを務める。
2019年以降、国立芸術基金(アルゼンチン)の奨学生としてスペイン・セビージャに滞在し、ウルスラとタマラ・ロペス主宰のフラメンコダンススクールで修練を積みながら、タブラオなどに出演している。
最近、「オスロ フラメンコ フェスティバル」にダンサーとして参加。
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Cindy Mayorquin
シンディ・マジョルキン:2004年、スペイン舞踏とバレエの上級インストラクターの資格を取得。2007年には舞踊と振り付けの総合センター(CidaC)で学び始め、2009年末にダンスと振り付け技術の資格を取得。
2010年、ブエノスアイレスに移住し、アルゼンチン国内の著名なアーティストの指導のもと腕を磨く。また、"La China"、Carmen "La Talegona"、"El Torombo"などスペインのアーティストにも師事。2016年、セビージャに移住。Guadalupe Torres、"La Moneta"、"La Lupi"、Lucia "La Piñona"、Pepe Torres、Mercedes de Cordoba、Eva "Yerbabuena"、"El Junco"などの数々のアーティストに師事。セビージャのタブラオの舞台に立つ一方、スタジオ「Las Chinitas」を立ち上げ、レッスンを行う。
2019年、アルゼンチンに帰国。現在はアルゼンチンを拠点に講師・舞踊家として活動する傍ら、渡西し研鑽を積んでいる。
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Emilio Maya Cortes
エミリオ・マジャ・コルテス:1962年生まれ。8歳の時からギターを弾き始め、12歳でランハロンのコンクールで最優秀賞を受賞。
グラナダを拠点にアンダルシアの様々なペーニャ・フラメンカ等に出演し、カルメン・モントーヤ、ラロ・テハダ、エル・レレ、ホアン・マヌエル・フローレス、エル・トロ、エンリケ・モレンテ等と活動する傍ら、ファン・ラミレス、ファン・アンドレス・マジャ、フェンサンタ・ラ・モネタ等の舞踊伴奏としても活躍。
2001年にはアントニオ・カナーレス、ファン・デ・ファンと共にブラジル公演を行う。
2004年に1stアルバム『テンプレ』を発表する一方、エストレージャ・モレンテのアルバム『カジェ・デル・アイレ』にミゲル・オチャンドと共に参加。
また、彼自身のグループである“グルーポ・マヤ”はヨーロッパ中で活躍し、人気を博している。
2016年にはスペインヘレスの若手大人気カンタオールマヌエル・タニェを招聘し、約1ヶ月のJapanツアーを企画し大盛況となる。
2017年はタニェとのジャパンツアーを再度行うとともに、自身初となる公開オーディションを企画。同年4月に開催。グラナダフェスティバルへの出演権を8名の日本人に授与し、故郷グラナダで行われる「Semana de Japon」日本文化週間を開催。2018年以降もJapanツアー、グラナダ公演を行う注目を集めた。
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山根 律子
アンヘリータ・バルガスのフラメンコに大きな感銘を受ける。市村美穂、今枝友加、大沼由紀に師事。スペイン・ヘレスを中心に渡西を繰り返しながら勉強中。2013年10月から自身の「REDONDA山根律子フラメンコ教室」を立ち上げ、個人での舞踊活動、講師活動を行っている。
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市村 美穂
大牟田生まれ、在住。
1995年、フラメンコの「踊り」を学び始め、「フラメンコって、一体何なんだろう?」と、考える日々を過ごしていた時、故マヌエル・アグヘータのマルティネーテを聞き、「フラメンコって、こういうことなんだ」、と納得した。 '99年にスペイン企画に講師として所属し、2002年渡西後、独立。スタジオ「パタチェ・デ・フラメンコ」を開設。 '06年から'09年、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラで生活し、現地のフラメンコアカデミー「Jerez Puro」で、代理講師として在籍した実績もある。日常にある純粋なフラメンコを体験したからこそ、その素朴な楽しみと芸術性を伝えたいと考え、活動している。
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長谷川 佑子
2011年、帰福を機に、フラメンコを始める。 以後、来日する数多くのアーティストに師事。 2023年現在、ティエンポイベロアメリカーノ、フラメンコ舞踊団メンバー。 イスラデサルサ等、同団体企画イベントにて、バイレ、カンテとして出演中。
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中原 麻里子
ティエンポイベロアメリカーノ、フラメンコ舞踊団「プロジェクション」メンバー。
4歳からバレエを基礎としたジャズダンスを習い始める。
大学時代は、ソフトバンクホークスのチアガール「ハニーズ」としてドームでの試合や各イベントに出演。
その後、フラメンコを習い始め、山根律子氏や「アルマデ・フラメンコ福岡校」、現在は「ティエンポ」にて数々の海外アーティストに学ぶ。
ティエンポを始め、東京・その他、各イベントステージにて出演。
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矢野 佳子
日本を代表するフラメンコの歌い手遠藤あや子に1993年より師事。
1998年のデビュー以降、東京を中心にタブラオ等にて舞踊伴唱をしている。持ち前の魅力的な歌声で観客の心を捉える。カンテソロ活動もしている。
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中川 竜也
学生時代にバンド活動でエレキギターを始める。その後フラメンコギターに転向。
2008年よりアルマ・デ・フラメンコ福岡校にてギター講師となり、タブラオ「ビエルネス・フラメンコ」にて多数のスペイン人アーティストと共演。
現在、現在、ティエンポを拠点に 様々なイベントやタブラオで活躍中。
ティエンポの全活動の最新情報を月2回配信中。
主催イベント レギュラーパーティー 協力イベント
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