ティエンポ・ホール イベント情報

Event Details

8月4(日)

Flamenco Live
"PASION DE FUKUOKA" 第23弾

フラメンコ ダンスショー タブラオ

フライヤー画像

ほとばしる情熱!! フラメンコ魂!!

2023年2月から当団体のフラメンコ講師として来日中の舞踊家シンディ・マジョルキンの帰国前ラスト公演!
今回は特別ゲストに歌い手 マヌエル・デ・ラ・マレナ、ギタリスト エミリオ・マジャを迎え、九州で活躍する舞踊家・ギタリストとともに魅せるフラメンコ魂!
次期講師として12年振りに来日する舞踊家アレ・カイレスも参加。
アーティストの息づかいすら聞こえてきそうな臨場感あふれる本場タブラオの雰囲気をお楽しみください。


 2024年 8月 4日 (日) 開場 18:00 / 開演 18:30

 ティエンポ・ホール

 前売 ¥5,500 (T.I.会員 ¥5,000)
   ※ ワンドリンクチケット込み (¥500)
   ※ 全席自由

 チケット取扱

■ ラテン文化センター ティエンポ館内
当団体のシステムからクレジット決済、または館内事務局にて前売券を販売しております。
電話、又は当サイトのお問合せフォーム から購入を希望される場合、下記の手順にて販売を行っております。
1. 電話、お問合せフォーム、メールにて、チケット購入希望のイベント名、購入チケット枚数、ご連絡先を記入の上ご連絡ください。
2. 指定銀行へチケット代金の振込が確認された時点でチケット購入完了となります。
3. チケットの引き渡しは事前にティエンポ本館までお越しいただくか、遠方の方は当日受付でのお渡しとなります。
※ お申し込みは 7/30 (土)まで。それ以降は館内での購入をお願いします。

■ 同団体の受講管理システムに登録いただいている方は、マイページからクレジット決済(チケットレス)でご購入いただきます。


 出演者
アーティスト写真

Cindy Mayorquin

シンディ・マジョルキン:2004年、スペイン舞踏とバレエの上級インストラクターの資格を取得。2007年には舞踊と振り付けの総合センター(CidaC)で学び始め、2009年末にダンスと振り付け技術の資格を取得。
2010年、ブエノスアイレスに移住し、アルゼンチン国内の著名なアーティストの指導のもと腕を磨く。また、"La China"、Carmen "La Talegona"、"El Torombo"などスペインのアーティストにも師事。2016年、セビージャに移住。Guadalupe Torres、"La Moneta"、"La Lupi"、Lucia "La Piñona"、Pepe Torres、Mercedes de Cordoba、Eva "Yerbabuena"、"El Junco"などの数々のアーティストに師事。セビージャのタブラオの舞台に立つ一方、スタジオ「Las Chinitas」を立ち上げ、レッスンを行う。
2019年、アルゼンチンに帰国。現在はアルゼンチンを拠点に講師・舞踊家として活動する傍ら、渡西し研鑽を積んでいる。

・・・・・・・・・・・・・・

アーティスト写真

Ale Caires

アレ・カイレス:14歳の頃よりフラメンコを踊り始め、2003年ブラジル サンパウロにあるライブハウス “カフェ タブラオ”でプロダンサーとしてデビュー。18歳の時にアーティスト、アナ モレナと音楽監督ベト アンヘロサが率いる舞踊団“シア アラアイレ”のメンバーとして招かれる。
ラ・ファルーカ、アントニオ・カナレス、タレゴン・デ・コルドバ、ピラル・オガジャ、ラ・トゥルコ、ドミンゴ・オルテガ、など偉大な舞踊家に師事。
2007年よりアンダルシアの舞踊家カルメン・ラ・タレゴナの教えを受け、また彼女のブラジルの主要都市を周るツアーに参加し、アシスタントとして全てのクラス(テクニカ、中級、上級、カスタネット)にも参加する。
2012年の来日以来、12年振りの来日となる。

・・・・・・・・・・・・・・

アーティスト写真

Manuel de la Malena

マヌエル・デ・ラ・マレナ:1958年ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ生まれ。
有名なラ・マレーナを祖母に、ロス・ネグロス・デ・ロンダを祖先に持つフラメンコの名門ファミリー出身。12歳の時、マイレーナ・デル・アルコルのカンテ・コンクールで優勝。
アントニオ・エル・ピパ、ラ・タティ、メルチェ・エスメラルダ、エル・グイート、マノレーテ等の著名な舞踊家と共演。また、ティオ・ボリッコ、アグヘタス、カマロン等とも共演を果たす。ペーニャ・アルメリアにおいてソレア、シギリージャ、ヘレスのブレリアで「銀のパルマ賞」を受賞。
現在、スペインや日本のみならずヨーロッパ各国、南米等のタブラオやテアトロにも多数出演するなど、ワールドワイドに活動中。

・・・・・・・・・・・・・・

アーティスト写真

Emilio Maya

エミリオ・マジャ:1962年生まれ。8歳の時からギターを弾き始め、12歳でランハロンのコンクールで最優秀賞を受賞。
グラナダを拠点にアンダルシアの様々なペーニャ・フラメンカ等に出演し、カルメン・モントーヤ、ラロ・テハダ、エル・レレ、ホアン・マヌエル・フローレス、エル・トロ、エンリケ・モレンテ等と活動する傍ら、ファン・ラミレス、ファン・アンドレス・マジャ、フェンサンタ・ラ・モネタ等の舞踊伴奏としても活躍。
2001年にはアントニオ・カナーレス、ファン・デ・ファンと共にブラジル公演を行う。
2004年に1stアルバム『テンプレ』を発表する一方、エストレージャ・モレンテのアルバム『カジェ・デル・アイレ』にミゲル・オチャンドと共に参加。
また、彼自身のグループである“グルーポ・マヤ”はヨーロッパ中で活躍し、人気を博している。
2016年にはスペインヘレスの若手大人気カンタオールマヌエル・タニェを招聘し、約1ヶ月のJapanツアーを企画し大盛況となる。
2017年はタニェとのジャパンツアーを再度行うとともに、自身初となる公開オーディションを企画。同年4月に開催。グラナダフェスティバルへの出演権を8名の日本人に授与し、故郷グラナダで行われる「Semana de Japon」日本文化週間を開催。2018年以降もJapanツアー、グラナダ公演を行う注目を集めた。

・・・・・・・・・・・・・・

アーティスト写真

森 里子

福岡市出身。
2001年よりフラメンコを始め、2007年よりアルマデフラメンコ福岡校にて講師活動開始。
定期的にスペインへ留学し研鑽を積んでいる。
マドリッドやセビージャにて自主ライブにも参加。
2018年よりフラメンコ & 健康づくり教室”メグスタエルフラメンコを開校し、【身体と対話する】ことをモットーに指導にあたっている。

・・・・・・・・・・・・・・

アーティスト写真

坂本 沙織

2008年よりフラメンコを習い始め、2011年スペインへ留学。アリシア・マルケス、カルメン・タレゴナ、パトリシア・イバネェス等数々のアーティストに師事。
2012年よりアルマ・デ・フラメンコ福岡校で多数のスペイン人舞踊家に学ぶ。2018年より同校にて講師を務める。
2021年より独立。フラメンコスタジオ「Topacio」にて指導を務める。

Newsletter

ティエンポの全活動の最新情報を月2回配信中。

Upcoming Events

主催イベント  レギュラーパーティー  協力イベント

※ カレンダーに戻るには "MONTH"をクリックしてください。