ティエンポ・ホール イベント情報

Event Details

10月26(土)

Día de los muertos
死者の日を祝おう!~ハロウィンパーティー 2024

ハロウィンパーティ  コンサート  ダンスパフォーマンス  仮装コンテスト

フライヤー画像

ライブ & ダンスパフォーマンスに仮装コンテスト。メキシコの「死者の日」をテーマにしたティエンポのホットでグルーヴィーなハロウィンパーティー!!

ティエンポ恒例のハロウィンパーティー「Día de los muertos (死者の日)」が今年もやってくる!
福岡の老舗ラテンバンド サルサ・デル・オリエンテのライブに、ラテンダンス講師Ricardo & Claudia、受講生のダンスパフォーマンス、Alfonsoのライブ、そして恒例の仮装コンテストもあり。
皆さん、とっておきの仮装でお越しください!もちろん仮装なしでの参加もOKですよ。さぁ、今から仮装の準備にとりかかれ!


 2024年 10月 26日 (土) 開場 19:00

 ティエンポ・ホール

 前売 ¥2,500 (高校生以下: ¥1,000)
  当日 ¥3,000
   ※ 入場時別途ワンドリンクチケット要購入 (¥500)

 チケット取扱

■ ラテン文化センター ティエンポ館内
当団体のシステムからクレジット決済、または館内事務局にて前売券を販売しております。
電話、又は当サイトのお問合せフォーム から購入を希望される場合、下記の手順にて販売を行っております。
1. 電話、お問合せフォーム、メールにて、チケット購入希望のイベント名、購入チケット枚数、ご連絡先を記入の上ご連絡ください。
2. 指定銀行へチケット代金の振込が確認された時点でチケット購入完了となります。
3. チケットの引き渡しは事前にティエンポ本館までお越しいただくか、遠方の方は当日受付でのお渡しとなります。
※ お申し込みは 10/22 (火)まで。それ以降は館内での購入をお願いします。

■ 同団体の受講管理システムに登録いただいている方は、マイページからクレジット決済(チケットレス)でご購入いただきます。


 「死者の日」って何?

アーティスト写真

死者の魂をお迎えするために行われるメキシコの伝統行事、風習「死者の日」。
毎年11月1日に子どもの魂が、2日に大人の魂がこの世に帰ってくると言われています。この日が近付くと街中が、オフレンダと呼ばれる祭壇、ガイコツをモチーフにした菓子類やキャンドル、オブジェ、仮装した人たちで溢れます。
そして、メキシコの死者の日といえば、貴婦人のような骸骨のオブジェや仮装をよく目にします。「死の貴婦人」(DAMA DE MUERTE)とも言われるこの「カトリーナ(LA CATRINA)」は、もともとは死者の日とは関係なく、1912年にメキシコの画家ホセ・グアダルーペ・ポサダが当時の上流階級のが自分たちのルーツを忘れ去りヨーロッパスタイルの服装を身にまとい、振舞っていたことを嘲笑して描いた諷刺画です。「どんなにお金があっても、家柄が良くても、どんな階級の人たちに囲まれていても、最後は皆同じように死を迎え、骸骨になるんだ」という民衆の不平等への不満をメッセージに込めています。この風刺画は広く国民に認められ、先住民の時代にこの祭日で崇められていたミテカチウワトゥル(MICTECACIHUATL)という死の女神がいたこともあって、カトリーナは今では死者の日を象徴するイメージになったそうです。今年は皆さん是非カトリーナの仮装に挑戦してみませんか?

 出演者
アーティスト写真

Salsa del Oriente

サルサ・デル・オリエンテ:サルサ・デル・オリエンテ:結成24年目の福岡の老舗ラテンバンド。「オリエンテがあるけん博多たい!」毎年恒例「サルサ開きライブ」を始め東京ライブや、地元イベントに出演し活躍中。
ティエンポでのオリエンテの「ハロウィンサルサライブ」は今年でなんと16回目!オリエンテがいなきゃハロウィンは始まらないよ!

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アーティスト写真

Alfonzo Craviotto

アルフォンソ・クラビオット:8歳で歌唱全国大会で優勝し、11歳で初のテレビ出演を果たす。
18歳で児童音楽学院の講師に着任。以降、メキシコ、中南米の主要な音楽制作会社の音楽プロジェクトに参加。
19歳からボーカルテクニックプロジェクト Los Craviotoのメンバーとしてメキシコや中南米の国々で公演、テレビ出演を行う。
30年以上の芸能キャリアにおいて多くのレコーディングを行い、様々な賞を受賞。

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アーティスト写真

Ricardo Murillo & Claudia Nuñez

リカルド・ムリージョ:2005年ラスベガスで開催されたワールド・サルサ・チャンピオンシップ (WSC)、キャバレーの部にて優勝。その他数々のサルサ世界大会に出場し入賞の経歴を持つ実力派ダンサー。北京で開催されたWSC (2007年)では審査員も務め、スイスでのサルサ世界コングレス2008年大会ではイメージキャラクターに抜擢され特別ゲストとして招かれた。
クラウディア・ヌニェス:コロンビアのカリ出身。数々のサルサ国内大会で優勝・準優勝を重ねた後、サルサ世界大会やチャンピオンシップなどの国際大会に出場。現講師リカルド設立のダンスアカデミー Baile Stilo y Saborでダンサー・講師として活躍。

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