ティエンポ・ホール イベント情報
フラメンコ ダンスショー タブラオ
ほとばしる情熱!! フラメンコ魂!!
当団体のフラメンコ講師として来日中の舞踊家アレ・カイレスの帰国前ラスト公演、フラメンコライブ「パシオン・デ・福岡」 第25弾。
国内外で活躍する舞踊家・ギタリストとともに魅せるフラメンコ魂!
次期講師として来日する舞踊家サラ・モハの日本での初舞台にもなります。
アーティストの息づかいすら聞こえてきそうな臨場感あふれる本場タブラオの雰囲気をお楽しみください。
2025年 2月 2日 (日) 開場 18:00 / 開演 18:30
ティエンポ・ホール
前売 ¥5,500 (T.I.会員 ¥5,000)
当日 ¥6,000
※ ワンドリンクチケット (¥500) 込み
■ ラテン文化センター ティエンポ館内
• 当団体のシステムからクレジット決済、または館内事務局にてイベント開催日前日まで前売券を販売しております。
• 同団体の受講管理システムに登録いただいている方は、マイページからクレジット決済(チケットレス)でご購入いただきます。
■ 電話、又は当サイトのお問合せフォーム から購入を希望される場合、下記の手順にて販売を行っております。
1. 電話、お問合せフォーム、メールにて、チケット購入希望のイベント名、購入チケット枚数、ご連絡先を記入の上ご連絡ください。
2. 指定銀行へチケット代金の振込が確認された時点でチケット購入完了となります。
3. チケットの引き渡しは事前にティエンポ本館までお越しいただくか、遠方の方は当日受付でのお渡しとなります。
※ お申し込みはイベント開催日前日まで。
Ale Caires
アレ・カイレス:14歳の頃よりフラメンコを踊り始め、2003年ブラジル サンパウロにあるライブハウス “カフェ タブラオ”でプロダンサーとしてデビュー。18歳の時にアーティスト、アナ モレナと音楽監督ベト アンヘロサが率いる舞踊団“シア アラアイレ”のメンバーとして招かれる。
ラ・ファルーカ、アントニオ・カナレス、タレゴン・デ・コルドバ、ピラル・オガジャ、ラ・トゥルコ、ドミンゴ・オルテガ、など偉大な舞踊家に師事。
2007年よりアンダルシアの舞踊家カルメン・ラ・タレゴナの教えを受け、また彼女のブラジルの主要都市を周るツアーに参加し、アシスタントとして全てのクラス(テクニカ、中級、上級、カスタネット)にも参加する。
2012年の来日以来、12年振りの来日となる。
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Sarah Moha
サラ・モハ:フラメンコダンサーであり振付師でもあるサラは、モダンダンスやソマティックダンス、ラテン系ダンスの経験を取り入れ、伝統的なフラメンコを革新するアプローチで注目されるアーティスト。マドリード、グラナダ、ヘレス、カディスで、イスラエル・ガルバンやロシオ・モリーナ、ホアキン・グリロら名立たるアーティストに師事し、フラメンコを深く追求。作品「ルネサンス」では即興音楽家とのコラボレーションを通じ、音と映像の新たな融合を提案。カフェ・ド・ラ・ダンス(パリ)やヴェルサイユ宮殿をはじめ、世界各国の舞台で活躍する一方、20年以上にわたりフラメンコの教育にも尽力。独自の指導法でその芸術の本質を伝え続ける。
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山根 律子
長崎県出身・福岡在住。アンヘリータ・バルガスのフラメンコに大きな感銘を受ける。市村美穂、大沼由紀に師事。スペイン・ヘレスを中心に渡世を繰り返しながら勉強中。
2013年から自身の教室「REDONDA山根律子フラメンコ」を立ち上げ、個人での舞踊活動、講師活動を行っている。2022年、文化庁アートキャラバン事業参加作品「音の旅人2第2部」出演。
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森 里子
福岡市出身。2001年よりフラメンコを始め、2007年よりアルマデフラメンコ福岡校にて講師活動開始。定期的にスペインへ留学し研鑽を積んでいる。マドリッドやセビージャにて自主ライブにも参加。
2018年よりフラメンコ & 健康づくり教室”メグスタエルフラメンコを開校し、【身体と対話する】ことをモットーに指導にあたっている。
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古迫 うらら
7歳より福岡の倉橋富子フラメンコ教室『プラスエラ』でフラメンコを習い始める。2017年より福岡高砂Estudio Flamenco Alba にて講師活動を再開。
2018年老舗タブラオであったロスピンチョスにて初のソロライブを開催。2022年文化庁アートキャラバン事業参加作品「音の旅人2」2部出演。
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Conrado Gmeiner
コンラード・グマイナー:ブラジル出身の音楽家。7歳から音楽を学び始め、14歳からギターを始める。
有名なフラメンコギタリストのパコデルシアの影響を受け、17歳でフラメンコギタリストに転身。以来ブラジルのトップフラメンコギタリスト、音楽監督として活躍している。
2013年にはスペインで開催されたフラメンコギター国際大会でセミファイナリストとなる経歴を持つ。
ボサノバやサンバなどのブラジル音楽にも精通しており、現在は活動拠点を福岡に移し、東京、大阪、また香港など海外でも活躍中。
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Allan Harbas
アラン・アルバス:ファビオ・ニン、マラ・ルシア・リベイロ、アグスティン・カルボネル(エル・ボラ)、ラファエル・モラレス、フェルナンド・デ・ラ・ルアに師事し、1999年からプロのフラメンコギタリストとして活動開始。
Clara Kutner総合演出のグループ Toca Maderaの公演 “Transitorio”、“Dos Dúos”、Claudio Mendes監督による舞台 “A Casa de Bernarda Alba”などの舞台音楽の編曲・翻案を手掛ける。
映画 “Meu nome não é Johnny”の劇曲 「Me llevaste」を録音する。
Clarice Abujanra 監督作『As filhas de Bernarda』はダンス映画祭で6部門を受賞。
ブラジルの重要なフェスティバル「Feira Flamenca」や「Inmersión」にギタリストとして参加し、2023年には「Sonho Ibérico」のサウンドトラックで「Açoriano de Dança 2023」賞を受賞。
これまで、Inmaculada Ortega、Domingo Ortega、Rafaela Carrasco、Belén Fernandez、Belén Mayaなど多くのアーティストと共演。
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金高 荘子
幼少時代よりクラシック、学生時代よりポップスやロックなどのボーカルとして音楽に親しむなか、2002年にフラメンコに出会う。
カンテに強く関心を持ち、2010年より瀧本正信氏に師事。
現在東京を中心にライブやイベントで活動を展開する傍ら短期渡西を繰り返し、エバ・ルビッチ、アナ・ファルガスに師事するなど、本場のフラメンコに触れつつ日々研鑽を積んでいる。
ティエンポの全活動の最新情報を月2回配信中。
主催イベント レギュラーパーティー ホール貸切イベント
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