ティエンポ・ホール イベント情報

Event Details

4月13(日)

Flamenco Live
"PASION DE FUKUOKA" 第26弾

フラメンコ ダンスショー タブラオ

フライヤー画像

ほとばしる情熱!! フラメンコ魂!!

当団体のフラメンコ講師として来日中の舞踊家サラ・モハスが、ギタリスト アラン・アルバス、国内外で活躍する舞踊家・歌い手とともにおおくりするフラメンコライブ 第26弾。
アーティストの息づかいすら聞こえてきそうな臨場感あふれる本場タブラオの雰囲気をお楽しみください。


 2025年 4月 13日 (日) 開場 18:00 / 開演 18:30

 ティエンポ・ホール

 前売 ¥4,000 (T.I.会員 ¥3,500)
  当日 ¥4,500
   ※ ワンドリンクチケット (¥500) 込み

 チケット取扱

■ ラテン文化センター ティエンポ館内
• 当団体のシステムからクレジット決済、または館内事務局にてイベント開催日前日まで前売券を販売しております。

• 同団体の受講管理システムに登録いただいている方は、マイページからクレジット決済(チケットレス)でご購入いただきます。

■ 電話、又は当サイトのお問合せフォーム から購入を希望される場合、下記の手順にて販売を行っております。
1. 電話、お問合せフォーム、メールにて、チケット購入希望のイベント名、購入チケット枚数、ご連絡先を記入の上ご連絡ください。
2. 指定銀行へチケット代金の振込が確認された時点でチケット購入完了となります。
3. チケットの引き渡しは事前にティエンポ本館までお越しいただくか、遠方の方は当日受付でのお渡しとなります。
※ お申し込みはイベント開催日前日まで。


 出演者
アーティスト写真

Sarah Moha

サラ・モハ:フラメンコダンサーであり振付師でもあるサラは、モダンダンスやソマティックダンス、ラテン系ダンスの経験を取り入れ、伝統的なフラメンコを革新するアプローチで注目されるアーティスト。マドリード、グラナダ、ヘレス、カディスで、イスラエル・ガルバンやロシオ・モリーナ、ホアキン・グリロら名立たるアーティストに師事し、フラメンコを深く追求。作品「ルネサンス」では即興音楽家とのコラボレーションを通じ、音と映像の新たな融合を提案。カフェ・ド・ラ・ダンス(パリ)やヴェルサイユ宮殿をはじめ、世界各国の舞台で活躍する一方、20年以上にわたりフラメンコの教育にも尽力。独自の指導法でその芸術の本質を伝え続ける。

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アーティスト写真

市村 美穂

1995年、フラメンコ舞踊を学び始め、99年にスペイン企画に講師として所属。2002年渡西後、独立。
スタジオ「パタチェ・デ・フラメンコ」を開設。
'06年から'09年、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラに居住し、フラメンコアカデミー「Jerez Puro」で、代理講師として在籍した実績もある。
現地の自然で純朴に紡がれるフラメンコに感動、共感した体験からその楽しみと喜びを伝えたいという思いでライブ・教授活動をしている。

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アーティスト写真

坂本 沙織

2008年よりフラメンコを習い始め、2011年スペインへ留学。アリシア・マルケス、カルメン・タレゴナ、パトリシア・イバネェス等数々のアーティストに師事。
2012年よりアルマ・デ・フラメンコ福岡校で多数のスペイン人舞踊家に学ぶ。2018年より同校にて講師を務める。
2021年より独立。フラメンコスタジオ「Topacio」にて指導を務める。

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アーティスト写真

德田 志帆

鹿児島市生まれ。鹿児島市立玉龍高等学校卒。iBS外語学院卒業後アメリカへ留学。帰国後東京へ上京、2005年にフラメンコに出会う。2012年、日本フラメンコ協会主催「第21回新人公演」バイレ/ソロ部門 奨励賞受賞。2013年第7回 CAFフラメンコ・コンクールにてコンセルバトリオ賞受賞、同年渡西し国際的に活動。2017年7月、スペインで行われた日本文化週間「日本とフラメンコ」に出演。2019年4月、スペインにて初となる自主公演を開催。2020年8月、「シマ唄とフラメンコ」映像作成・公開(鹿児島県 令和元年度文化芸術創造活動支援事業)。2021年6月、スペインバル兼スタジオ「Tres Gatos トレスガトス」オープン。平成29年度(公財)鹿児島県文化振興財団アーティストバンク登録アーティスト。現在は鹿児島を拠点に全国各地での公演・イベント出演、後進の育成・指導に力を入れている。

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アーティスト写真

Allan Harbas

アラン・アルバス:ファビオ・ニン、マラ・ルシア・リベイロ、アグスティン・カルボネル(エル・ボラ)、ラファエル・モラレス、フェルナンド・デ・ラ・ルアに師事し、1999年からプロのフラメンコギタリストとして活動開始。
Clara Kutner総合演出のグループ Toca Maderaの公演 “Transitorio”、“Dos Dúos”、Claudio Mendes監督による舞台 “A Casa de Bernarda Alba”などの舞台音楽の編曲・翻案を手掛ける。
映画 “Meu nome não é Johnny”の劇曲 「Me llevaste」を録音する。
Clarice Abujanra 監督作『As filhas de Bernarda』はダンス映画祭で6部門を受賞。
ブラジルの重要なフェスティバル「Feira Flamenca」や「Inmersión」にギタリストとして参加し、2023年には「Sonho Ibérico」のサウンドトラックで「Açoriano de Dança 2023」賞を受賞。
これまで、Inmaculada Ortega、Domingo Ortega、Rafaela Carrasco、Belén Fernandez、Belén Mayaなど多くのアーティストと共演。

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アーティスト写真

LA MOECO (占部 智恵)

福岡県生まれ。2000年よりフラメンコを始める。
2008年渡西。本場スペインにてフラメンコを学ぶ。
2010年自身の教室「グラシア・フラメンカ」を開設。
2018年日本フラメンコ協会主催「第27回新人公演」カンテ部門にて準奨励賞受賞。
2019年より日本人にしかできないフラメンコを目指し「LA MOECO」として新たなアーティスト活動をスタート。世界初となる全曲日本語で歌うフラメンコのCDをリリース。
同年8月よりFM KITAQ(78.5MHz)にてラジオ番組「LA MOECO SHOW」パーソナリティーをつとめる。
2020年よりYoutube「LA MOECOチャンネル」にて “スペインポップスを日本語カバーしてみたシリーズ” をスタート。その他ミュージックビデオ等も多数配信中。
日本語で歌うフラメンコ、そしてフラメンコとポップスを融合させたジャパニーズ・フラメンコ・ポップスという新しい音楽ジャンルの確立を目指し、各地でツアーを開催する等積極的に活動を行なっている。
• 2019年4月 1stアルバム「¡Más allá!」リリース。
• 2021年1月 2ndアルバム「黎明~REIMEI~」リリース。

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