ティエンポ・ホール イベント情報
フラメンコ ダンスショー タブラオ
ほとばしる情熱!! フラメンコ魂!!
当団体のフラメンコ講師として来日中の男性舞踊家イカロ・プイグ、来日したばかりのシルバナ・ペルドモが、ギタリスト アラン・アルバス、国内外で活躍する舞踊家とともにおおくりするフラメンコライブ「パシオン・デ・福岡」 第29弾。
今回は大阪から舞踊家 長嶺 晴香を迎え、福岡の舞踊家とともに情熱と魂のフラメンコをおおくりします。
アーティストの息づかいすら聞こえてきそうな臨場感あふれる本場タブラオの雰囲気をお楽しみください。
2026年 2月 1日 (日) 開場 18:00 / 開演 18:30
ティエンポ・ホール
前売 ¥5,500 (T.I.会員 ¥5,000)
当日 ¥6,000
※ ワンドリンクチケット (¥600) 込み
※ 全席自由
■ NPO法人 ティエンポ館内
• 当団体のシステムからクレジット決済、または館内事務局にてイベント開催日前日まで前売券を販売しております。
• 同団体の受講管理システムに登録いただいている方は、マイページからクレジット決済(チケットレス)でご購入いただきます。
■ 電話、又は当サイトのお問合せフォーム から購入を希望される場合、下記の手順にて販売を行っております。
1. 電話、お問合せフォーム、メールにて、チケット購入希望のイベント名、購入チケット枚数、ご連絡先を記入の上ご連絡ください。
2. 指定銀行へチケット代金の振込が確認された時点でチケット購入完了となります。
3. チケットの引き渡しは事前にティエンポ本館までお越しいただくか、遠方の方は当日受付でのお渡しとなります。
※ お申し込みはイベント開催日前日まで。
【ガイドライン】※購入前に必ずご確認ください。
■ チケットは、いかなる場合(紛失、焼失、破損等)においても再発行は致しませんので、 大切に保管して下さい。
■ お客様の都合による代金お支払後のキャンセル、変更はいかなる場合もお受けできませんので、予めご了承下さい。
Icaro Puig
イカロ・プイグ : 2000年よりモンテビデオでフラメンコとスペイン民族舞踊を学び始め、2008年から10年間ダヤナ・ゴンサレスに師事。アルフォンソ・ロサやエル・ファルーなど、スペインの名だたる舞踊家にも学ぶ。2016年にはCIOFF主催のフェスティバルでウルグアイ代表として欧州ツアーを行い、スペインでも研鑽を積む。2017年には初の作品「Sin Espejos」を発表し、指導者・演出家としても活動を展開。ウルグアイの舞踊団「El Callejón del Agua」の共同創設者であり、タブラオ「De Plata y Oro」(2020–2022)の芸術監督も務めた。2022年以降は複数の舞台でソリストを務め、現在はブエノスアイレス在住。自身のタブラオ「Retama」の芸術監督を務めつつ、市内のタブラオで活躍中。
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Silvana Perdomo
シルバナ・ペルドモ : 2008年から現在までブエノス・アイレスの老舗タブラオや"Caminando nuestro tiempo"、 "Cerca del río"、 "Ruido"等の舞台でメインダンサーを務める。
2014年、セビージャに渡り、Farruquito、Carmen Ledesmaをはじめとするマエストロに師事。
現在はブエノス・アイレスを拠点に、フラメンコフェスティバルや舞台で活躍するほか、講師としても活動中。
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長嶺 晴香
幼少の頃より「アルマ・デ・フラメンコ」でフラメンコを学ぶ。
2006年にはマドリードおよびヘレスへ留学し、現地で研鑽を積む。
2009年、イビサ島のイビサ劇場にてゲストダンサーとして出演し、スペイン人アーティストと共演。
また、ヘレスでは自主企画ライブを定期的に開催するなど、活動の幅を広げる。
CAFフラメンコ舞踊コンクール・ファイナリスト。
2020年にはヘレス・フラメンコ・フェスティバルにてソロ公演を行う。
現在は「アルマ・デ・フラメンコ」専属講師として指導にあたりながら、精力的にライブ活動も続けている。
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森 里子
福岡市出身。2001年よりフラメンコを始め、2007年よりアルマデフラメンコ福岡校にて講師活動開始。定期的にスペインへ留学し研鑽を積んでいる。
マドリッドやセビージャにて自主ライブにも参加。
2018年よりフラメンコ & 健康づくり教室”メグスタエルフラメンコを開校し、【身体と対話する】ことをモットーに指導にあたっている。
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德田 志帆
鹿児島市生まれ。2005年にフラメンコに出会う。2012年、日本フラメンコ協会主催「第21回新人公演」にて奨励賞受賞。2013年CAFフラメンコ・コンクールにてコンセルバトリオ賞受賞。同年渡西し国際的な活動経験を持つ。2017年スペインで行われた日本文化週間「日本とフラメンコ」に出演。2019年スペインにて初となる自主公演を開催。2021年フラメンコスタジオ兼スペインバル「Tres Gatos トレスガトス」をオープン。鹿児島を拠点に東京や福岡など全国各地での公演・イベント出演や後進の育成・指導に力を入れている。
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Allan Harbas
アラン・アルバス:ファビオ・ニン、マラ・ルシア・リベイロ、アグスティン・カルボネル(エル・ボラ)、ラファエル・モラレス、フェルナンド・デ・ラ・ルアに師事し、1999年からプロのフラメンコギタリストとして活動開始。
Clara Kutner総合演出のグループ Toca Maderaの公演 “Transitorio”、“Dos Dúos”、Claudio Mendes監督による舞台 “A Casa de Bernarda Alba”などの舞台音楽の編曲・翻案を手掛ける。
映画 “Meu nome não é Johnny”の劇曲 「Me llevaste」を録音する。
Clarice Abujanra 監督作『As filhas de Bernarda』はダンス映画祭で6部門を受賞。
ブラジルの重要なフェスティバル「Feira Flamenca」や「Inmersión」にギタリストとして参加し、2023年には「Sonho Ibérico」のサウンドトラックで「Açoriano de Dança 2023」賞を受賞。
これまで、Inmaculada Ortega、Domingo Ortega、Rafaela Carrasco、Belén Fernandez、Belén Mayaなど多くのアーティストと共演。
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金高 荘子
幼少時代よりクラシック、学生時代よりポップスやロックなどのボーカルとして音楽に親しむなか、2002年にフラメンコに出会う。カンテに強く関心を持ち、2010年より瀧本正信氏に師事。現在東京を中心にライブやイベントで活動を展開する傍ら短期渡西を繰り返し、エバ・ルビッチ、アナ・ファルガスに師事するなど、本場のフラメンコに触れつつ日々研鑽を積んでいる。
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主催イベント レギュラーパーティー ホール貸切イベント
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