ティエンポ・ホール イベント情報
今回の「ノーチェ・フラメンカ」は来日中のフラメンコ舞踊家 ダニエルが歌い手 LA MOECO(占部智恵)、ギタリスト 中川竜也、フラメンコ受講生とともに繰り広げるフラメンコショーが楽しめる参加型パーティー。
本場スペインのフラメンコの雰囲気を存分に味わってください。
2024年 1月 21日 (日) 開場:18:00 / 開演:18:30
料金:¥2,500 (T.I. 受講生 ¥2,000)
※ ワンドリンクチケット込み
当日は5階のカフェレストラン サンチョ・パンサのシェフが腕を振るうスペイン・中南米料理から「フードメニュー」をご用意しております。バーカウンターでご注文を承ります。
なお、混雑状況によってはご提供のできない場合がございます。ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。
Daniel Corres
ダニエル・コーレス:フラメンコ、スペイン舞踊、コンテンポラリーダンスで豊富な経験を持つ28歳のアルゼンチン人ダンサー兼振付家。
芸術にかける情熱と好奇心により、制作、監督、照明などダンス以外の芸術分野でも活躍している。
幼少の頃から、アルゼンチンの著名な舞台で国内外のアーティストと共演。
アルゼンチンでコンテンポラリーダンス、フラメンコ、スペイン舞踊を学んだ後、アルゼンチン国立芸術大学 (UNA)で振付構成の学位を取得し、スペイン舞踊の通訳者としてのキャリアを積む。
同時期、アルゼンチン国立芸術大学ダンス舞踊団「バレエ AL-Andaluz」、「PRISMA」所属メンバーとしてマヌエル・リニャン、ヘスース・カルモナ、ホセ・マルドナドなどの有名なフラメンコアーティストと共演。また、ブエノスアイレスのタブラオなどにも出演。
2017年、セビージャとマドリッドで 研鑽を積み、帰国後、パートナーのモニカ・ロメロと自身の舞台「CERCA」、「CASA Kynodontas」の公演で監督兼パフォーマーを務める。
2019年以降、国立芸術基金(アルゼンチン)の奨学生としてスペイン・セビージャに滞在し、ウルスラとタマラ・ロペス主宰のフラメンコダンススクールで修練を積みながら、タブラオなどに出演している。
最近、「オスロ フラメンコ フェスティバル」にダンサーとして参加。
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Proyección Flamenca(フラメンコ舞踊団)
ティエンポ フラメンコ舞踊団:フラメンコ講座レギュラークラスのレベル4以上に在籍する受講生の中から選抜されたメンバーで構成されたティエンポの舞踊団。2009年5月に活動をスタートして以来、フラメンコショー、外部イベントへの出演など様々な場で活躍している。
《現メンバー》
吉原 由里 / 木寺 由香葉 / 岡 園子 / 平田 尚子 / 長谷川 佑子 / 中原 麻里子
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ティエンポ フラメンコ受講生
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LA MOECO(占部智恵)
福岡県生まれ。2000年よりフラメンコを始める。
2008年渡西。本場スペインにてフラメンコを学ぶ。
2010年自身の教室「グラシア・フラメンカ」を開設。
2018年日本フラメンコ協会主催「第27回新人公演」カンテ部門にて準奨励賞受賞。
2019年より日本人にしかできないフラメンコを目指し「LA MOECO」として新たなアーティスト活動をスタート。世界初となる全曲日本語で歌うフラメンコのCDをリリース。
同年8月よりFM KITAQ(78.5MHz)にてラジオ番組「LA MOECO SHOW」パーソナリティーをつとめる。
2020年よりYoutube「LA MOECOチャンネル」にて “スペインポップスを日本語カバーしてみたシリーズ” をスタートし、その他ミュージックビデオ等も多数配信中。
日本語で歌うフラメンコ、そしてフラメンコとポップスを融合させたジャパニーズ・フラメンコ・ポップスという新しい音楽ジャンルの確立を目指し、各地でツアーを開催する等積極的に活動を行なっている。
• 2019年4月 1stアルバム「¡Más allá!」リリース。
• 2021年1月 2ndアルバム「黎明~REIMEI~」リリース。
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中川 竜也
学生時代にバンド活動でエレキギターを始める。その後フラメンコギターに転向。
2008年よりアルマ・デ・フラメンコ福岡校にてギター講師となり、タブラオ「ビエルネス・フラメンコ」にて多数のスペイン人アーティストと共演。
現在、現在、ティエンポを拠点に 様々なイベントやタブラオで活躍中。
ティエンポの全活動の最新情報を月2回配信中。
主催イベント レギュラーパーティー ホール貸切イベント
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